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遙かなるトーチカ,ミョウガタケ隊侵攻ス [家庭菜園]
隊長、遠征お疲れ様でした。かなりお疲れの様子ですが。
悪天候の上に困難な演習で、流石のワシも今回は参ったワイ。しかし彼の地の部隊も頑張っておるし、ワシが音を上げる訳にはいかんかった。

帰還後もすぐ寝てましたね。鼾がうるさくて大変でした。
今回は致し方なかろう。
それより留守中のイチゴ部隊が気に掛かる。天気はどうだったのじゃ。
隊長の出発した翌日に雨が降り、その翌日は気温が上がり、その翌日にまた雨が降りました。そう言えば隊長が帰還された翌日も雨でしたね。

高温によって熟期が早まった上、実を傷ませる雨が降るとは、条件は最悪。被弾した隊員もかなりの数に上りそうじゃな。
はい、これは戦線離脱した隊員の一部です。どうやら雨による被弾より、敵ムシ隊の攻撃による被害の方が甚大です。冬に間はナメ隊やダンゴ隊が敵の主力でしたが、今はアリンコ隊の勢力が強くなっています。

おのれアリンコ。アブラムシ隊を誘うだけでは飽きたらず、直接攻撃に出てきたか。
このまま被害が続くようなら、アリの巣コロリを仕掛ける必要があるかも知れません。同じイチゴ部隊でも、果実が地に着いていないものは被害が少ないように感じられます。

果実が大きくなるとどうしても花房が傾いて実が地についてしまうからな。大きな実の方が被害が大きくなるとすると、困ったモノだぞ。
一度、隊長の留守中に補給部隊が大きな実だけ収穫していましたが。
おお、ナイスアシストじゃ。
幸い無事だった隊員と、被害が軽かった隊員を帰還させました。この日の戦果は1.2kg、前日も1.2kgでした。


永く戦線に留まっただけあって、各員黒っぽく日焼けしているな。触った感じも非常に柔らかく、日持ちもしないような感じじゃ。
これまではムシ隊の攻撃を受ける前に収穫していましたので、完熟一歩手前の鮮紅色でした。完熟させると3割程はムシ隊の攻撃に遭ってしまうようです。
完熟させた方が甘みは強いからな。味をとるか、果実の綺麗さをとるか、難しいところじゃな。
ところで、我が基地内に見慣れぬトーチカが築かれています。もしかしたら電柱組の前線基地かも知れません。即刻撤去しましょう。

マテ。
これはある目的でミョウガ隊に装備した特殊装甲なのじゃ。
ミョウガ隊? 確かミョウガ隊の戦果が挙がるのは夏以降だったはずですが。
花ミョウガはそうじゃが、特殊装甲を施すことによって春にも戦果が挙がるのじゃ。
装甲を解いて見よ。
了解です。何やらひょろ長いものが沢山生えていますが。

これがミョウガタケ、ミョウガの若芽を軟白・伸長させ、柔らかい先端の茎を頂くのじゃ。
ほほう。ミョウガ同様、特有の香りがあるのでしょうか。
ミョウガより香りはかなり淡いようじゃが、独特の食感があるようじゃ。
帰還した隊員は全部で31機です。

余り沢山採ると株が弱るそうじゃが、ミョウガ隊員はアスパラ隊員同様、単騎でも勢力を伸ばす一方じゃからな。少し勢いを抑えるのに、ミョウガタケ収穫は丁度良いのじゃ。
これをどうやって料理するのでしょうか。補給部隊も見たこと無いと言っています。
酢味噌とともに生で頂くのが一般的なようじゃ。朝飯前じゃし、まずは卵焼きに入れて見よう。
ミョウガタケを軽く刻んで卵焼きに。

しゃきしゃきした食感に、ミョウガの淡い香りがあって仲々いけますね。
うむ。これなら味噌汁の具としても良さそうじゃ。今回はトーチカを築いてから2週間待ったが、先端の部分は少し固かったからもう少し早く部隊を帰還させても良いな。
戦果の少ない春に、楽しみができましたね。
初めて試したミョウガタケ栽培。少し大きくしすぎた感はありましたが美味しく頂けました。来年は軟白期間を色々変えてみたいと思います。
イチゴ隊の方は留守中のダメージがかなりありましたが、図らずも完熟の実を楽しむことが出来ました。実の付く位置によって完熟まで待つか、一歩手前で採るか、判断出来れば良いのですが・・・
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悪天候の上に困難な演習で、流石のワシも今回は参ったワイ。しかし彼の地の部隊も頑張っておるし、ワシが音を上げる訳にはいかんかった。

帰還後もすぐ寝てましたね。鼾がうるさくて大変でした。
今回は致し方なかろう。
それより留守中のイチゴ部隊が気に掛かる。天気はどうだったのじゃ。
隊長の出発した翌日に雨が降り、その翌日は気温が上がり、その翌日にまた雨が降りました。そう言えば隊長が帰還された翌日も雨でしたね。

高温によって熟期が早まった上、実を傷ませる雨が降るとは、条件は最悪。被弾した隊員もかなりの数に上りそうじゃな。
はい、これは戦線離脱した隊員の一部です。どうやら雨による被弾より、敵ムシ隊の攻撃による被害の方が甚大です。冬に間はナメ隊やダンゴ隊が敵の主力でしたが、今はアリンコ隊の勢力が強くなっています。

おのれアリンコ。アブラムシ隊を誘うだけでは飽きたらず、直接攻撃に出てきたか。
このまま被害が続くようなら、アリの巣コロリを仕掛ける必要があるかも知れません。同じイチゴ部隊でも、果実が地に着いていないものは被害が少ないように感じられます。

果実が大きくなるとどうしても花房が傾いて実が地についてしまうからな。大きな実の方が被害が大きくなるとすると、困ったモノだぞ。
一度、隊長の留守中に補給部隊が大きな実だけ収穫していましたが。
おお、ナイスアシストじゃ。
幸い無事だった隊員と、被害が軽かった隊員を帰還させました。この日の戦果は1.2kg、前日も1.2kgでした。


永く戦線に留まっただけあって、各員黒っぽく日焼けしているな。触った感じも非常に柔らかく、日持ちもしないような感じじゃ。
これまではムシ隊の攻撃を受ける前に収穫していましたので、完熟一歩手前の鮮紅色でした。完熟させると3割程はムシ隊の攻撃に遭ってしまうようです。
完熟させた方が甘みは強いからな。味をとるか、果実の綺麗さをとるか、難しいところじゃな。
ところで、我が基地内に見慣れぬトーチカが築かれています。もしかしたら電柱組の前線基地かも知れません。即刻撤去しましょう。

マテ。
これはある目的でミョウガ隊に装備した特殊装甲なのじゃ。
ミョウガ隊? 確かミョウガ隊の戦果が挙がるのは夏以降だったはずですが。
花ミョウガはそうじゃが、特殊装甲を施すことによって春にも戦果が挙がるのじゃ。
装甲を解いて見よ。
了解です。何やらひょろ長いものが沢山生えていますが。

これがミョウガタケ、ミョウガの若芽を軟白・伸長させ、柔らかい先端の茎を頂くのじゃ。
ほほう。ミョウガ同様、特有の香りがあるのでしょうか。
ミョウガより香りはかなり淡いようじゃが、独特の食感があるようじゃ。
帰還した隊員は全部で31機です。

余り沢山採ると株が弱るそうじゃが、ミョウガ隊員はアスパラ隊員同様、単騎でも勢力を伸ばす一方じゃからな。少し勢いを抑えるのに、ミョウガタケ収穫は丁度良いのじゃ。
これをどうやって料理するのでしょうか。補給部隊も見たこと無いと言っています。
酢味噌とともに生で頂くのが一般的なようじゃ。朝飯前じゃし、まずは卵焼きに入れて見よう。
ミョウガタケを軽く刻んで卵焼きに。

しゃきしゃきした食感に、ミョウガの淡い香りがあって仲々いけますね。
うむ。これなら味噌汁の具としても良さそうじゃ。今回はトーチカを築いてから2週間待ったが、先端の部分は少し固かったからもう少し早く部隊を帰還させても良いな。
戦果の少ない春に、楽しみができましたね。
初めて試したミョウガタケ栽培。少し大きくしすぎた感はありましたが美味しく頂けました。来年は軟白期間を色々変えてみたいと思います。
イチゴ隊の方は留守中のダメージがかなりありましたが、図らずも完熟の実を楽しむことが出来ました。実の付く位置によって完熟まで待つか、一歩手前で採るか、判断出来れば良いのですが・・・
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