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隠し球登場 [ハウスメーカー選び]

 温存していた隠し球とは、地元建築事務所のR建築工房。
 ここは数年前に知人の家を、延べ床面積50坪の家でコミコミ坪単価30万円程で建てたという情報を得ていました。工法は2×4とのことで、耐震性については問題なし。これまで内容が不明だったのと、建築事務所ってちょっと敷居が高かったので検討していませんでした。しかし現状ではあれこれ贅沢は言っていられません。妻と二人で事務所にGO!。
 出迎えてくれたのは五十代と覚しき男性の1級建築士。ランニング姿が似合いそうなおじさんです(失礼,私もおじさんです)。早速知人の名前を出し、「リーズナブルでしっかりした家を建てて頂けると聞いてきました」と、さりげなく予算が少ないことをアピールしましたが、暖簾に腕押し、建築士の方はこれまでの施工事例を一通り紹介した後、一枚の価格表をくれました。そこにはH.M.と同じように、坪数とそれに応じた坪単価の一覧が記されており、延べ床面積40坪の場合、坪単価40万円

 た、高い  !Σ(・□・ ) 

 どうやら一般の建築事務所のように設計と管理を行い、入札によって工務店を選ぶ訳ではなく、H.M.のように企画商品を売り出しているようです。恐らく協力業者も決まっているのでしょう。
 それにしても坪単価はF建設と同じで、設備のグレードは1ランク落ちます。また2×4ではありますが、壁の断熱材はグラスウール50mm、気密施工も行っていないので、気密性・断熱性は次世代省エネルギー基準に遠く及びません。

 断熱材を厚くしたり、ビニールで家を密閉するのはどうなんでしょうね?

とのことですが、本気でそう思っているのでしょうか。尤も私は「坪単価30万円で建てていたのに、高気密・高断熱でもない家がなぜこんなに高くなっちゃったの?」という疑問が頭の中でぐるぐる廻っており、何を話したか余り覚えていません。
 ただしこの価格は延べ床面積に対応し、ポーチ、バルコニー、吹き抜け施工手間、屋外給排水工事等の本体以外の工事も全て含むそうです。

 そんなどんぶり勘定でええんかい?  ( ̄_ ̄|||)

と思いましたが、まあ性能はともかく、予算の範囲内に収まりそうではあるので、プランを依頼することにしました。その後施工したお宅を何件か案内してもらいました(建築士の方がおみやげのケーキ持参で・・・)。施工で特に気になるところは無く、殆どのお宅に吹き抜けが取り入れられており、これが坪単価に含まれないなら確かに付けない手はないなあと思いました。

 隠し球だと思っていた建築事務所の大幅値上げで、「世の中甘くない」を痛感しながら、とぼとぼ帰路についたかっぱ夫婦でした。

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